わたしは中学時代から洋楽が大好きでした。意味もわからないまま、聞いて覚えて歌っていました。
いつかは海外のアーティストにインタビューしたい、そのためには英語が話せないといけない。
また歌詞を翻訳したいとも思っていました。
とにかく・・・英語を話せるようには学校の英語ではムリだと思っていたので、独学中心でした。
猛勉強をした時期もありましたが、基本的には洋楽を聴いて真似して歌って、辞書を使って歌詞を訳す。(汗)
またラジオの英語講座で生きた英語の会話表現を覚えて言ってみる。それを何年も続けていました。
現在のように英会話スクールなどありませんでしたから。
英語というツールを使って、いろいろな国の出身者との意思の疎通こそが私の目的であって、うまいか下手かは今はどうでもいいと思えます。
間違いはたくさん経験してきましたし、今でも仕事で英語を使いますが、まだまだ勉強中というのが実感ですね。
英語が話せるようになりたい!と思ったきっかけは、
今でも持ち続けています。