英語上達のコツ 英語教材
英語の上達に教材選択は最も大事な要旨です、教材の選択を誤ると大事な時間をムダにしてしまいます。
取り戻すのに100倍ぐらいの時間がかかります、と言うよりも、「もうダメだ」と言っても過言ではありません。
英語ができるようになるかならないかの別れ道ですから、よくよく気を使って選んでください。
日本の教材の特徴
1.まちがいが多いし、詳しいニュアンスが書いていない。
2.超基礎的な教材が多い
基礎的な本やCDはわかりやすくて入門にはいいですが、超基礎的なので、絶対、初級以上には上達しません。
NHKの番組やCDは超初級の典型です。
3.どの教材も同じ表現ばかりが載っている
どの教材も同じ表現ばかり載っていますので、
しかも、初級表現ばかりなので上達できるはずがありません。
他の教材に載っていない表現を勉強することこそ上達の近道。
4.発音がわかりやすくゆっくり録音してある
普通の会話のスピードとかけ離れてるので、本当の会話では全く役にたたない。
本気で上達を目指すなら映画やドラマに出てくるセリフが、普通のスピードで録音されている物を選ぶこと。
そういう点では結局、映画やドラマのDVDがベストですが、いきなり聞くのはかなり難しいです。
とりあえず、中高校生が主人公でやさしくてわかりやすい物がいいです。